A 年の中途において、産休補充の臨任から引き続き育休補充の任期付職員になった場合は、それぞれの在職期間を通算した期間の月数により日数を計算する。
- 例:
- (採用期間)
(1)産休補充期間 平成15年5月13日から平成15年9月15日 (5月)
(2)任期付採用期間 平成15年9月16日から平成17年3月31日
- (年休計算)
(1)の期間の年次休暇は・・・(20日×5/12)=8日
(2)の任期付きに採用された時点で、(1)の期間と通算する
5月から12月(暦年で8月)・・・(20日×8/12)=13日
- (1)の間に年次休暇を取得していれば、(2)の期間の年休に加算していく。
年休の繰越・・・平成16年は20日+残日数になる。