パック料金の判定

14.3.18付13教義第467号に添付されている、「旅費関係質疑応答」です。
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赤羽徳彦
記事: 324
登録日時: 2005年4月22日(金) 03:11

パック料金の判定

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Q ホテルと航空賃のパック料金を利用する場合の航空賃と宿泊料との区分は。

A 標準的な航空賃を差し引き、宿泊料を推定

 パック料金に含まれる宿泊料や交通費が明確に分類できない場合は、パック料金から航空賃(時刻表などで確認した標準の料金)を除いたものを食費を含む宿泊料とみなします。その食費を含む宿泊料から、食費相当の額(朝食込の場合は700円、夕食込の場合は1,500円、朝夕食込の場合は2,200円)を除き、宿泊料について決定します。(上限10,900円)また、食卓料については2,200円の定額計算となります。

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