割愛職員の人事記録カード誤りについて

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竹内政美
記事: 13
登録日時: 2005年6月02日(木) 11:54

割愛職員の人事記録カード誤りについて

投稿記事 by 竹内政美 »

いわゆる割愛職員(自治体間で文字通り職員を割愛し採用する)にかかわるレアなケースです。

 割愛職員が退職を迎え、永年勤続職員表彰に報告しようと人事記録カードを確認したところ、
他県の正規職員勤務期間が本県採用日と連続していないことが発見されました。
旧の履歴書写しを平成14年度勤務校から取り寄せ確認したところ、連続しており、人事記録カード
の誤りと判断されました。
退職手当など、誤りが影響することはありますか。他にも問題は発生しますか。


 やはり、移行時の入力ミスで誤りと見られる。
義務教育課に確認したところ、割愛職員が退職する場合、前勤務任命権者に期間や身分、退職手当
の支給の有無などを必ず確認するので誤りは発生しないとのこと。
旧の履歴書は保存してあってよかった。
   (H26.1.28 南信教育事務所総務課片桐主幹回答)


他県・他自治体で正規職員だった者が本件に採用される場合、ほぼ間違いなく3月31日退職、
本県4月1日採用になり、連続するはずです。
そうなっていない場合は早めに調査して、永年勤続職員表彰の勤続年数に誤りが出ないように
しておくことをおすすめします。(投稿者)

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